どうも、今はもう事業としてせどりはやっていなくて、セラーセントラルのアカウントも自分個人の分しかない状態です。
なので、アマゾン物販は、個人で買取した本や読まなくなった本を出品する程度です。
ただ、改めて考えると、「せどりって奥が深いよな~」と思うことがあるので、書いていこうと思います。
今から10年くらい前にアマゾンのセラーアカウントを作成して運用してきた経験者として正直に書いていきます。
本せどり最強
せどりと言えば何を思い浮かべますか?
アパレル?家電?おもちゃ?新品?
いろいろあると思いますが、僕は『本』ですね。
「今更、本かよ!」って思うかもしれませんが、本はちゃんとやれば稼げますね。
ブックオフでは本の取り扱いが減少してきているので、仕入れは難しくなりましたが、販路としてのアマゾンは健在で中古本はバンバン売れます。
中古本って利益率高いんですよね。
二束三文で買い取った古本が2000円以上で売れたりとか普通にありますし、利益率だと60%以上は固いですね。
何より元手が少なくてすむのでリスクがあまりありません。
そして、本はアマゾンの出品が楽ですね。
バーコードを読み取って、コンディション説明はテンプレの文章のコピペでOKです。
多分、1冊30秒くらいで出品できます。
配送は自己配送で、特約ゆうメールがあればベターですけど、クリックポストでも十分です。
これからせどりを始める人は、アパレルとか手間がかかるのはやめて本から始めるのがいいと思いますね。
せどりは潰しがききます
せどりって潰しがきくんですよね。
例えば、せどりに飽きて就職して、その会社が合わなくて辞めても、またせどりをやれば稼ぐことができます。
まぁ、セラーアカウントの再有効化とかの面倒なことはありますが、せどりで培ったノウハウは残るので、いつでもせどりを再開することができます。
YouTubeやアフィリエイトだと1回辞めると再開がきつそうだと思いますが、せどりは再開しやすいんですよね。
もちろん、副業でやってもよいので、会社に勤めながらというのもおすすめです。
せどりって中古品の転売なので、どうとでもなるんですよね。
世の中のあらゆるものが売買の対象になりますしね。
一度身に着けると失業が怖くなくなるスキルですね。
ジャンルは絞った方が良いです
本が最強と書きましたが、せどりはある程度ジャンルを絞った方がよいですね。
一時期、オールジャンルせどりが流行りましたが、オールジャンルだと中途半端になるので、結局効率が悪くなります。
本やコミック、メディア、家電といった具合にジャンルをある程度絞って取り組んだ方が稼げるようになります。
せどりで稼ぐには商品知識が大事になってくるので、1つのジャンルをマスターした方がよいんですね。
じゃあどのジャンルがよいのか?
それは本で、次がコミック(セット系)かな。
せどりやっていてよかった
ここまで自由に生きてこれたのも『せどり』のおかげです。
まじでやってよかったです。